肩こりってなぜ起こるの?

肩こりってなぜ起こるの?

 

激しい運動の後に疲れを感じるのは、筋肉に 乳酸 ががまるのが原因と言われています。

筋肉を伸縮させるエネルギー源は、 酸素とブドウ糖です。

この二つから つくられる アデノシン三リン酸 (ATP)という物質が分解されるときに、 筋肉を動かすエネルギーが発生します。

長時間筋肉を使い続けて血液中のブドウ糖を使い切ると、身体は 肝臓や筋肉にたくわえていたグリコーゲンを分解してブドウ糖に変え、 再びATPを生産しようとします。

さらに激しい運動続けると、今度は酸素の供給が足りなくなってきます。 この時にエネルギー源( ブドウ糖)が不完全燃焼を起こして作られる物質が乳酸です。

乳酸が筋肉に溜まると、筋肉が縮んで動きが悪くなります。

肩こりもたまった乳酸が原因です。

同じ筋肉にばかり緊張与え続けることで、乳酸が溜まり肩こりが起こります。

さらにじっとしていて動かないために血の巡りが悪くなり、筋肉に酸素が行き渡らず、肩こりや痛みが続くというわけです。

そのほとんどは日常の癖や姿勢の崩れにより、背骨や骨盤にゆがみができるからです!

ゆがみにより筋肉にストレスがかかりバランスが悪くなって、コリや痛みが起こるのです。

なので、なかなか改善されない肩コリや腰痛には根本を整える背骨、骨盤矯正がオススメです!

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