2024 10/3
50代 女性(自営業)
来院:令和6年1月
主訴:左肩の痛み(五十肩)
【症状の経過】
半年前から左肩に軽い痛みを感じはじめ、「そのうち治るだろう」と放置していたところ、ここ数日で急に痛みが悪化。髪の毛を洗う動作もつらく、右手だけで洗っている状態。何気ない動作でも痛みが走り、寝返りでも激痛があり、睡眠にも支障が出ていました。
病院ではレントゲン上の異常は見つからず、「五十肩」と診断。痛み止めの注射で一時的には楽になるものの、数日で再び痛みが戻る状態に悩まされていました。
【検査と施術方針】
病院での画像診断では異常がないとのことでしたが、当院では以下の検査により、肩関節の筋拘縮および関節包の癒着があると判断しました。
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インピンジメントテスト:陰性
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ペインフルアークサイン:陰性
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ドロップアームテスト:陽性(棘上筋の機能低下)
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可動域:屈曲90°、外転110°
【施術内容と経過】
初回施術
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肩関節周囲筋のトリガーポイント療法
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肩関節モビリゼーション
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前鋸筋・広背筋の筋膜リリース
→施術後、屈曲・外転ともに15°ほど可動域が改善し、痛みも軽減。
2回目
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痛みが少し軽減したが、可動域がやや戻ったとのこと
→初回と同様の施術を継続
6回目
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「物を持ったり拾ったりが痛くない」との報告
→関節包リリースとストレッチも追加
13回目
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「髪を洗う時の痛みが消えた」「よく眠れるようになった」と喜びの声
→可動域検査でも正常範囲へ回復
→施術終了・メンテナンスへ移行
院長コメント
今回のケースでは、病院で「五十肩」と診断されながらも、日常生活に大きな支障が出ていました。しかし、丁寧な検査と状態に合ったアプローチを行うことで、数回の施術で日常動作が楽になり、睡眠の質も改善しました。
五十肩は原因がはっきりしないことも多く、適切な時期に適切な施術を行うことが回復の鍵となります。
【お悩みの方へ】
もし今、あなたも同じように「原因がわからない」「どこに行っても良くならない」とお悩みでしたら、どうか諦めないでください。
当院には、あなたと同じような症状で悩まれていた方が多く来院されています。そして多くの方が、再び快適な生活を取り戻しています。
しっかりと検査を行い、あなたの痛みの本当の原因を見つけ出し、改善へと導くサポートをさせていただきます。
あなたのご来院を、心よりお待ちしております。




