腰椎椎間板ヘルニア 57歳 女性
57歳の女性。長年、家事や買い物をこなしてきましたが、半年前から腰に違和感が出始め、徐々に右足全体にしびれと痛みが広がりました。
整形外科で「腰椎椎間板ヘルニア」と診断され、痛み止めと電気治療を受けていましたが、根本的な改善は見られず、日常生活にも大きな支障が出ている状態でした。
寝返りや起き上がりのたびに痛みが走り、夜中に目が覚めることもあり、不安な日々を過ごされていました。
検査と評価
初回来院時は、前かがみや立ち上がりの動作で強い痛みがあり、右足にしびれが常にある状態でした。
腰椎のカーブは失われ、骨盤と下肢の筋緊張が顕著。特にL4~L5の椎間の動きが悪く、長年の姿勢不良や筋膜の癒着も確認されました。体幹の安定性にも課題があり、腰にかかる負担が日常的に大きくなっていることがわかりました。
施術内容と経過
まずは腰部と骨盤周囲の筋膜リリースを実施。深層筋の緊張を緩め、神経への負担を軽減することを目的としました。
腹圧が低下していたため、インナーマッスルを活性化する施術も並行して行いました。
施術は週1回のペースで進め、5回目あたりからしびれの頻度が減少。10回目には、長時間の立ち仕事や買い物も可能に。動作時の痛みもほとんど感じなくなりました。
現在の様子
現在は、再発予防のためのセルフケア指導と定期的なメンテナンスを継続中。
「また旅行に行けそうで嬉しい!」と、笑顔で話されるまでに回復されています。
ご家族との外出や友人との交流も増え、生活に前向きな変化が現れています。
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