55歳 男性 腰部ヘルニア
55歳男性の方が「朝から夜まで腰と脚の痛みが続き、常に違和感がある」と来院されました。数か月前から腰の痛みを感じ始め、次第にお尻から太ももにかけて重だるさや痛みが出現。
整形外科では腰部ヘルニアと診断され、痛み止めの薬や湿布で様子を見ていましたが、はっきりした改善はみられず、「一日中痛い状態がつらい」と不安を抱えていました。
来院時の状態
長時間座っていると痛みが強くなり、立ち上がる際に腰が伸びにくい状態でした。歩行時も違和感があり、仕事中は常に腰を気にしながら動いているとのこと。夜も痛みで寝返りがしづらく、睡眠の質が低下していました。
検査
腰椎周囲の筋緊張が強く、特に臀部から太ももにかけての筋肉の硬さが顕著でした。また骨盤の歪みがあり、身体のバランスが崩れて腰椎に過度な負担がかかっている状態。神経の通り道が圧迫されやすい姿勢になっていることも確認できました。
施術内容
腰部だけにアプローチするのではなく、骨盤調整を中心に、臀部・太もも・背中の筋肉を丁寧に緩めていきました。
神経への負担を減らすことを目的に、全身のバランスを整える施術を行い、日常生活での座り方や動作の注意点についてもお伝えしました。
経過
初回後は「腰の重さが少し軽くなった」と変化を実感。3回目頃には一日中続いていた強い痛みが和らぎ、仕事中も楽な時間が増えてきました。
7回目の施術時には、長時間座った後でも痛みが出にくくなり、夜の睡眠も改善。「一日中痛い状態から解放された」と喜ばれていました。
まとめ
腰部ヘルニアによる痛みは、患部だけでなく全身の歪みや筋緊張が影響していることが少なくありません。
薬や安静で改善しない場合でも、身体全体を整えることで症状が軽減するケースがあります。同じようにお悩みの方は、我慢せず早めのケアをおすすめします。
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