【患者】 45歳 女性 事務職
数年前から肩こりに悩まされていましたが、ここ半年ほどは頭痛を伴うようになりました。
特に午後になるとこめかみから後頭部にかけて締め付けられるような痛みが強く、仕事の集中力が落ちてしまうとのことでした。
市販薬で一時的に痛みは和らぐものの、根本的には改善せず、慢性的な不安を感じて当院に来院されました。
【症状】
・午後になると頭部全体に締め付け感
・首肩の強いこりと重だるさ
・仕事でパソコンを長時間使うと悪化
・週に数回は鎮痛薬を服用していた
【施術内容と経過】
初回検査では首肩の筋肉、特に僧帽筋・後頭下筋群の過緊張が顕著で、頭痛の引き金になっていました。また猫背姿勢で頚椎に負担がかかり、自律神経にも影響している状態でした。
・初回施術では首肩の筋膜リリースと後頭下筋の調整を行い、施術後に「頭が軽くなった」と変化を感じていただきました。
・3回目の施術で午後の頭痛が半減し、薬を使う回数も減少。
・5回目には「仕事後も頭痛が気にならない」と改善を実感され、7回目の施術時には頭痛はほぼ出なくなりました。
【考察】
緊張型頭痛は筋肉の緊張や姿勢の崩れによる血流不良が大きな要因です。この患者様も頚肩部の筋肉をゆるめ、背骨・骨盤のバランスを整えることで頭痛が改善しました。
特に事務仕事の方は長時間同じ姿勢が続くため、日常生活での姿勢改善やセルフケアも合わせて行うことが重要です。
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