脊柱管狭窄症による足のしびれと間欠性跛行が改善 東大阪市

60代 男性/施術15回で趣味のウォーキングが再開できるまで回復

2025 4/14

患者情報

  • 年齢・性別:60代・男性

  • 職業元公務員(退職後、家庭菜園や散歩が趣味)

  • 症状左足のしびれ、間欠性跛行(かんけつせいはこう)

  • 診断歴整形外科で「腰部脊柱管狭窄症」と診断済み

  • 来院目的投薬では改善せず、根本的に身体を整えたいという希望からホームページを見て来院

初回の状態

  • 左のお尻〜太もも、ふくらはぎにかけてしびれと軽い痛み

  • 歩行100〜200mで足が重だるくなり、しびれが強くなる(間欠性跛行)

  • 休憩を挟めばまた歩けるが、買い物や旅行が億劫に

  • 腰を反らす動きで症状悪化、前屈みになると少し楽になる

  • 骨盤は右側が前方に回旋、腰椎4〜5番の可動性低下と圧痛あり

  • お尻(梨状筋)やハムストリングの筋緊張が強い状態

施術計画と方針

1〜6回目(初期)

目的:神経圧迫の緩和と筋緊張の軽減

  • 梨状筋、腰方形筋、ハムストリングの緊張緩和

  • 骨盤の前後バランス調整

  • 腰椎4番〜5番周辺のモビリゼーション(可動調整)

  • 呼吸に合わせた全身の自律神経バランス調整

➡ 4回目あたりから「歩く距離が少し伸びた気がする」と変化を実感。


●7〜11回目(中期)

目的:動作の安定化と歩行パターンの修正

  • 立位と歩行時の重心バランスをチェックし、骨盤の左右ブレを矯正

  • 股関節の柔軟性を引き出し、足の運びをスムーズに

  • 長時間の座位による筋硬直を予防するための体操指導

  • 趣味の家庭菜園時の姿勢アドバイス

➡ 9回目で「スーパーで買い物中に立ち止まらなくて済んだ」と嬉しい報告。


●12〜16回目(後期)

目的:再発予防と体幹の安定化

  • 体幹(特に腹横筋)の安定性トレーニング

  • 腰椎の可動域維持と背骨全体の柔軟性ケア

  • 自宅でのセルフメンテナンス法(呼吸法・軽運動)を定着

  • 生活の中のクセを見直し、再発防止の意識付け

➡ 最終回では「毎朝30分の散歩が日課になった」「旅行に行っても足が気にならなくなった」とのこと。

まとめと院長コメント

この方は、姿勢や動きのクセが長年積み重なって神経への圧迫を強めていたタイプの脊柱管狭窄症でした。構造的な変化を補うためには、筋肉や関節、神経のバランスを丁寧に整えることが何より大切です。

16回という期間で日常生活にほぼ支障がないレベルまで改善し、その後は月1回のメンテナンス施術で良い状態を維持されています。

同じような症状でお悩みの方へ

脊柱管狭窄症で「歩くのがつらい」「足がしびれる」「手術を避けたい」という方は、一度ご相談ください。薬や注射では改善しにくい“原因の根本”に整体でアプローチすることで、体は変わっていきます。

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