脊柱管狭窄症で登山が困難になった56歳女性

【患者】 56歳 女性 趣味:登山(月2~3回、ハイキングから本格登山まで)

数年前から腰に違和感を感じていましたが、昨年より本格的に痛みが強くなり、歩行中に足のしびれや力が抜ける感覚が出るようになりました。

 

 

特に登山では30分も歩くと腰から脚にかけて痛みが広がり、途中で休憩を余儀なくされていました。

 

 

病院で「脊柱管狭窄症」と診断され、薬やリハビリを試しましたが、登山を心から楽しめる状態には戻りませんでした。趣味を諦めたくないとの思いから、当院に相談されました。

【症状】

・長時間の歩行で腰から両脚にかけての痛みとしびれ
・登山中、登りよりも下山時に強い痛みが出る
・腰を反らすと痛みが悪化し、前かがみになると少し楽になる
・夜間は腰の重だるさで寝返りがしにくい

【施術内容と経過】

初診時には骨盤の歪み、腰椎の動きの制限、下肢筋肉の過緊張を確認しました。特に太ももの前後や臀部の筋肉が固く、腰椎に大きな負担をかけていました。

・初回は腰部と骨盤のバランスを整え、下肢の筋肉を緩める施術を中心に行いました。施術後には「脚の軽さを感じる」との声をいただきました。

・3回目では「買い物で30分歩いても休まずに済んだ」との変化があり、5回目には「近くの低山なら痛みを気にせず登れる」と改善が見られました。

7回目の頃には下山時の痛みも軽減し、「登山を再び楽しめるようになった」と喜ばれました。

【考察】

この患者様の症状は、脊柱管狭窄症そのものに加え、筋肉の緊張や姿勢の崩れが大きく影響していました。

腰椎や骨盤だけでなく、股関節・下肢全体のバランスを整えることで、神経への圧迫を減らし症状改善につながりました。

現在は月1回のメンテナンス施術を行い、趣味の登山を継続されています。

#脊柱管狭窄症 #腰痛 #東大阪市脊柱管狭窄症

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