食事やあくびで右顎が痛かった39歳女性が、7回の施術でほとんど気にならなくなった

39歳・女性 医療事務

患者様は4か月ほど前から、右顎に違和感を感じるようになりました。

最初は「少し気になるかな」という程度でしたが、最近になって違和感から痛みへと変わり、食事にも影響が出るようになってきました。

 

特につらいのが、大きく口を開けて食べる物や、何度も噛まないといけない硬めの食べ物です。

食事中に右顎が痛くなるため、無意識に食べる物を選ぶようになっていました。

 

また、あくびをする時も痛みが出るため、普通に大きく口を開けることができません。

歯科も受診し、マウスピースを作って毎晩つけていましたが、顎の痛みは残ったままでした。

 

さらに口を開ける時も、真っすぐ開けると右顎の痛みが強くなるため、一度左側へスライドさせるようにして開ける癖がついていました。

 

「ご飯を食べる時もあくびする時も、いちいち顎を気にするのが嫌なんです。」

と話されていました。

初回の状態

実際に顎の動きをチェックすると、患者様が言われていた通り、左側へスライドさせながら口を開けていました。

顎周辺の筋肉を確認すると、特に側頭筋がかなり硬くなっており、軽く押さえるだけでも痛みを感じるほどでした。

 

さらに顎の下にある筋肉にも強い硬さがみられました。

仕事は医療事務で、日頃からパソコン作業をする時間が長いため、首から肩にかけてのコリもかなり強い状態です。

 

今回は顎だけを見るのではなく、口を開ける動きや顎周辺の筋肉、首肩の状態まで含めて整えていくことにしました。

 

当院の施術

施術では痛みのある顎を無理に大きく開けたり、関節を強く押したりすることはしていません。

 

硬くなっていた側頭筋や顎の下の筋肉を丁寧に緩めながら、首や肩周辺も一緒に調整しました。

 

毎回、食事・あくび・口を開ける動作でどの程度痛みが出るのかを確認しながら施術を進めていきました。

施術経過

2回目には、食事中の痛みが最初より3割ほど軽減。

「まだ痛いけど、前より食べやすいです。」

と変化を感じられていました。

 

3回目には、あくびをした時の痛みも以前ほど気にならなくなってきました。

5回目になると、最初と比べて痛みは7割ほど軽減。

大きめの食べ物や噛む回数が多い食事でも顎を気にすることが減り、「最近は普通に食事を楽しめるようになりました。」

と喜ばれていました。

 

そして7回目には、食事中の右顎の痛みはほとんど感じない状態に。以前は怖くて普通にできなかったあくびも、大きく口を開けて問題なくできるようになりました。

まとめ

顎関節症では、顎だけでなく側頭部や顎の下、首肩の筋肉まで硬くなっていることがあります。

「食事で顎が痛い」「あくびが怖い」「マウスピースを使っていても痛みが気になる」という方は、一度当院までご相談ください。

症状について詳しくはこちら

顎関節症

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