51歳 女性 事務職
2ヶ月ほど前から、朝の支度中に口を開けた際に「カクッ」と音がして痛みが走るようになり、その後徐々に顎のだるさや疲労感も強くなってきたとのことでした。
特に食事の時、硬いものを噛むと痛みが悪化し、無意識に片側ばかりで噛む癖がついていたそうです。
歯科では「顎関節症の疑い」と言われ、マウスピースを勧められたものの、根本的な改善には至らず不安を感じて当院へ来院されました。
初回の状態
顎関節周囲の筋肉に強い緊張があり、特に咀嚼筋(側頭筋・咬筋)が硬く、左右の筋バランスに差がみられました。
首から肩にかけての張りも強く、姿勢はやや猫背で頭が前に出る形になっており、顎に余計な負担がかかりやすい状態でした。
口の開閉時には左右の動きの軌道がズレる「偏位」も確認でき、痛みが出やすい典型的なパターンでした。
施術内容と経過
・初回は咬筋・側頭筋の緊張を丁寧にゆるめ、顎関節の動きをスムーズにする調整を行いました。また首の深部筋にもアプローチし、頭の位置を整えることで顎への負担を軽減させる施術を重点的に実施。施術後には「口が少し開けやすい」と軽い変化が見られました。
・3〜4回目の頃には、口を開ける際の痛みが半減し、朝のこわばりも軽減。「食事が苦にならなくなってきた」との声をいただき、咀嚼筋の負担が確実に減っている様子が見られました。
・5〜6回目には痛みはほとんどなくなり、口の開閉の軌道のズレも大幅に改善。片側だけで噛む癖も自然と減り、「顎が疲れにくくなった」と話されるまでに回復されました。
まとめ
顎関節症は、顎の筋肉だけでなく首・肩の緊張や姿勢の乱れが大きく関わります。痛みが続くと食事や会話も負担になりますが、適切な施術で改善が十分可能です。
同じようにお困りの方は、症状が悪化する前に当院へお気軽にご相談ください。
#顎関節症 #東大阪市顎関節症
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