顎関節症による開口障害と顎の痛みが改善

44歳 女性 会社員 顎の痛み・開けづらさ・違和感

半年前から口を開けるときに「カクッ」と音が鳴り、次第に痛みも伴うように。特に朝起きたときに顎がこわばっており、大きく口を開けることができない状態でした。

 

歯科にて「顎関節症」と診断されマウスピースを装着していたが、改善がみられず来院されました。

検査と状態の確認

初回検査では、顎関節自体の可動域制限のほか、咀嚼筋(咬筋・側頭筋)の過緊張、首・肩周囲の筋緊張、特に胸鎖乳突筋や斜角筋にも強い張りが確認されました。

 

噛み癖や睡眠中の食いしばりが影響している可能性が高いと考えられました。

施術内容と経過

全身の姿勢バランスを整える調整を行いながら、顎関節に負担をかけている首・肩・顎周囲の筋肉を緩めていきました。初回の施術後には開口時の痛みがやや緩和。

 

5回目の施術時点で朝のこわばりが改善し、痛みもほとんど感じない程度に。最終的に8回の施術で、開口動作もスムーズになり、日常生活に支障がない状態となりました。

院長コメント

顎関節症の症状は、噛み合わせだけでなく全身の筋バランスや姿勢が関係しているケースが多くみられます。

今回の患者様も、首や肩の緊張を緩めることで顎の負担が軽減し、スムーズな回復につながりました。今後は再発予防として、簡単なセルフケアと定期的な月1回のメンテナンスを継続される予定です。

症状について詳しくはこちら

顎関節症

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