【患者】 40歳 女性 事務職 ストレートネック
数年前から肩こりが慢性的にあり、ここ半年ほどは頭痛も頻繁に出るようになったそうです。特にデスクワークが続くと後頭部からこめかみにかけてズキズキする痛みが出ていました。
市販薬を服用していましたが一時的な効果しかなく、仕事にも集中できなくなってきました。整形外科では「ストレートネック」と指摘され、根本的な改善を求めて当院へ来院されました。
【症状】
・慢性的な肩こり
・後頭部からこめかみにかけての頭痛
・首の可動域制限(特に後屈)
・長時間のPC作業で症状悪化
・朝起きた時の首のこわばり
【施術内容と経過】
・初診時の検査で、頚椎の前弯消失、頭部の前方突出姿勢、首から肩にかけての筋肉の緊張を確認しました。
・初回は首肩に強い負担をかけず、肩甲骨や胸郭の動きを改善する施術を行いました。施術後には「首が動かしやすい」との感想をいただきました。
・2回目以降は咬筋や側頭筋も含めた頭部周囲の緊張緩和、さらに胸椎と骨盤のバランスを整える施術を継続しました。
・4回目には「頭痛の頻度が減ってきた」と報告があり、6回目には「頭痛薬を飲まなくても仕事ができるようになった」と改善を実感されました。
・8回目の施術時には「肩こりも気にならず、朝もすっきり起きられる」と笑顔でお話しされました。
【考察】
この患者様の症状は、ストレートネックによる首肩の筋緊張と頭部前方姿勢が原因と考えられます。
首だけでなく、胸郭や骨盤を含めた全身のバランスを整えることで首への負担が軽減し、頭痛と肩こりの改善につながりました。
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