55歳・女性・主婦
半年前から首こりと肩こりに悩まされており、最近では症状がさらに強くなっていました。特に夕方になると首から肩にかけて重だるさが増し、ひどい時には頭痛まで出る状態でした。
スマートフォンを使用する時間が長く、気が付くと何時間も下を向いた姿勢を続けていることが多かったそうです。また、目の疲れも強く、夕方には目の奥が重く感じたり、文字が見づらくなったりすることもありました。
湿布やマッサージで一時的に楽になることはあったものの、翌日には元に戻ることの繰り返し。「最近は頭痛の回数も増えてきて不安」と感じていたところ、当院へ通院されていた知人の紹介で来院されました。
初回の状態
・首から肩にかけて強い筋緊張
・頭部が前方へ突出した典型的なストレートネック姿勢
・肩甲骨周囲の動きが低下
・首を後ろへ反らす動作で痛みと張り感が強く出る
・眼精疲労が強く、側頭部の筋肉も硬い状態
首だけでなく、肩甲骨や胸郭の動きが悪くなり、常に首へ負担が集中している状態でした。
施術内容と経過
初回は、肩甲骨や胸椎の動きを改善しながら首への負担を軽減する施術を行いました。施術後には「首が軽くなった感じがする」と変化を実感されました。
2回目では、首周囲の深層筋や肩甲骨周辺の緊張を緩和し、前方へ出ていた頭の位置を整える施術を実施。日常生活でのスマートフォンの見方や姿勢についてもアドバイスしました。
4回目になると、肩こりの強さが大幅に軽減。以前は週に何度もあった頭痛がほとんど出なくなり、目の疲れも感じにくくなってきました。「夕方になっても首がラク」と喜ばれるようになりました。
6回目頃には、首から肩にかけての慢性的な重だるさがほぼ改善。長時間スマートフォンを使用した後でも以前ほど症状が出なくなり、頭痛や眼精疲労も大幅に軽減しました。




