「口が開けづらい」「あごがだるい」──悪化する前に対応できた顎関節症の初期症例

50歳 女性 パート勤務(販売接客) 顎関節症

2〜3週間ほど前から、「朝起きたときにアゴが重だるい」「口を開けるとカクッと音が鳴る」などの症状が出始めました。

 

痛みはないが、あくびをすると引っかかるような感覚があり、無意識に片側ばかりで噛んでいる自覚も。ひどくなる前に対処したいとのことで来院されました。

【主な症状】

  • 口を大きく開けづらい

  • 開閉時にアゴの関節がコクッと鳴る

  • 朝起きた直後にあご周りがだるい

  • 食事のとき無意識に片側で噛んでいる

  • 肩や首にも軽いこり感

【検査と評価】

開口時にアゴの可動域が左右で異なり、右側の咀嚼筋(咬筋・側頭筋)に筋緊張が強く見られた。関節円板の偏位までは確認されなかったが、噛み締めやストレスによる筋肉のこわばりが影響している状態。

 

加えて、頚椎の可動域低下や猫背姿勢もあり、アゴへの負担が蓄積しやすい体のバランスになっていました。

【施術内容と経過】

●初回は咬筋・側頭筋のトリガーポイント療法、頚椎の歪み調整、顎関節のリズム調整を実施。施術後には「アゴ周りが軽くなった」と変化を実感。

●3回目では「口を開けた時の音が減った」「あごのだるさが朝だけになった」との報告。ストレス性の噛み締め緩和のため、セルフケアとして口周り・首肩の簡単なものを指導。

●5回目には開口もスムーズになり、「口を開けるのをためらわなくなった」と日常生活での不安が解消。以降は予防のため月1回のメンテナンスを継続中。

【まとめ】

顎関節症は、痛みが強くなる前に“違和感”の段階で気づければ、筋肉や関節の調整だけでも十分な改善が期待できます。
この方のように、早期対応で顎関節の負担を軽減し、悪化を防ぐことができた好例でした。

#顎関節症 #顎の痛み #あごダルイ #東大阪市顎関節症

症状について詳しくはこちら

顎関節症

関連記事

072-987-4976

電話で予約する
ネットで予約をする メールでのご相談はコチラ

LINEで予約

  • 受付時間:AM8:30~PM7:30 ※土曜の営業時間は【8:30~12:50】となります。
  • 定休日:土曜午後・日曜・祝日
受付時間 日・祝
8:30〜12:00
(※)
×
15:00〜19:30 × ×

〒579-8046大阪府東大阪市昭和町3-15