口が開けにくい・噛むと痛い症状が改善

47歳 女性 デスクワーク

半年ほど前から口を開けると「カクッ」と音が鳴り、次第に噛む動作でも痛みを感じるようになったとのことでした。

 

特に朝起きた直後の強いこわばりが気になり、食事中に痛みで噛むのを中断することも増えていました。

 

歯科でマウスピースを作成し様子を見ていましたが、改善は限定的で、「日常生活に支障が出る前にしっかり治したい」と思い、当院へ来院されました。

 

初回の状態

顎関節の可動域が狭く、指2本分ほどしか口が開かない状態でした。左右の咀嚼筋(噛む筋肉)に強い緊張があり、頬の筋肉も硬く、押すと痛みが出ました。

 

また、首・肩の張りが強く、姿勢の乱れにより顎に余計な負担がかかっている状態でした。

 

特にパソコン作業中は無意識に食いしばる癖があり、症状悪化の大きな要因になっていました。

施術内容と経過

初回は顎まわりの筋膜をやわらげ、咀嚼筋・側頭筋の緊張を丁寧に調整。施術後は「口が少し開けやすい」と変化を実感されました。

・3〜5回目では、肩・首まわりの姿勢改善を目的に、肩甲骨の動きと首のアライメントを整える施術を追加。口の開閉時の音が小さくなり、食事中の痛みも軽減されました。

・7〜10回目では、顎関節まわりの微調整と、自宅でのセルフケア(姿勢改善・食いしばり防止のコツ)を合わせて実施。

開口量は指3本分以上に回復し、朝のこわばりも大幅に改善。「以前のように食事を楽しめる」と笑顔で話されました。

結果

10回の施術を終える頃には、口の開閉時の痛みはほとんど消失し、開けるときの音も気にならない程度まで改善。

 

姿勢が整ったことで食いしばりも減り、顎への負担が軽減され、再発しにくい状態をつくることができました。

まとめ

顎関節症は、顎だけでなく首や肩、姿勢の乱れが原因となることが多く、早めのケアで改善しやすい症状です。

 

口が開けにくい、噛むと痛い、音が鳴るなどのお悩みがある方は、ぜひ当院へご相談ください。

症状について詳しくはこちら

顎関節症

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