「首を後ろに倒すのが怖い」デスクワーク女性の頚椎症が改善した例

49歳 女性 事務職(長時間のパソコン作業あり) 頚椎症

数か月前から「首のこり感」が強くなり、徐々に首を後ろに倒すと腕にビリッとしびれが走るように。

 

最近ではパソコン作業中も首から肩、腕にかけて重だるさが出て、集中力が途切れてしまう状態でした。

 

病院では「頚椎症」と診断され、薬を処方されたが一時的な効果のみ。「根本的に改善したい」との思いで来院されました。

 

【主な症状】

  • 首の可動域制限(特に後屈)

  • 首〜肩〜腕にかけての重だるさと軽いしびれ

  • 長時間座っていると症状が強くなる

  • 首を後ろに倒すのが怖くて洗髪なども不安

  • 朝起きた時点で首がつらい

【検査と評価】

スパーリングテスト(+)
ジャクソンテスト(+)

 

肩甲挙筋・斜角筋・胸鎖乳突筋の過緊張が強く、頚椎の可動域が狭まっていました。

 

加えて猫背姿勢が強く、頭部が前方に突き出すようなアライメントになっており、首の付け根に常に負担がかかる状態。

 

肩甲帯や胸部の筋肉も硬く、全体的な姿勢バランスの崩れが症状を引き起こしていた。

【施術内容と経過】

●初回は首・肩の筋緊張を緩めると同時に、胸部(大胸筋・小胸筋)、肩甲骨周囲の筋膜リリースを実施。施術後には「首が軽く、呼吸もしやすい」と変化を実感。

●3回目では「腕のしびれが気にならない時間が増えた」と報告。肩甲骨と背骨の連動性を高める運動も開始。

●6回目では「首を後ろに倒しても不安がなくなってきた」と前向きな報告。長時間のパソコン作業後の不快感も減り、疲れにくくなってきたとのこと。

●9回目には「首の痛みも腕のだるさもほとんど気にならない」との報告でした。再発予防として座り姿勢のアドバイスと簡単なストレッチを継続指導。以降は月1回のメンテナンスへ。

【まとめ】

頚椎症は首だけでなく、姿勢や筋肉の使い方が深く関係しています

この方も、デスクワークによる姿勢の崩れと首・肩まわりの過緊張が重なって症状が出ていました。全身のバランスを整え、姿勢と可動性を回復することで症状は大きく改善しました。

 

#頚椎症 #首の痛み #腕のシビレ #東大阪市頚椎症

症状について詳しくはこちら

頚椎症

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