【症状改善例】仕事のオーバーワークによるぎっくり背中は筋肉と筋膜の疲労が原因

【患者】

50代 女性 パート

【来院】

平成28年9月

【来院されるまでの経緯】

8月のお盆明けから

ずっと仕事が忙しく

 

 

慢性的にもっていた腰痛も

悲鳴をあげていたので

どこかに体を診てもらいに

行かないといけないなっと

思っていたら、

 

 

お仕事中に荷物をもった瞬間に

背中に電気が走る感覚があり

うずくまった。

 

 

しばらくしたらおさまり

その日の仕事はなんとか終了

 

 

温めて寝れば治るだろうと

お風呂にいつもより

長く入浴し、体を温めて寝た。

 

 

翌日、起きれない。

朝、眼が覚めても体が動かない。

 

 

仕方なくパートの仕事は休み翌日。

 

 

なんとか起きれたものの

痛みで思うように体が動かせない。

 

 

これはやばいと思い

その日に新聞に入っていた

折込広告をみて来院された。

【症状】

背部痛

背骨の少し左側の胸椎3番あたりから

胸椎7番くらいまでの痛み

何もして無くても傷みあり

 

 

首を動かしたら痛い

(両方とも回旋時の痛みがあるが左回旋の方が痛い)

腕を動かしたら痛い

(肩屈曲外転時に痛み増強)

 

 

慢性的な腰痛

今は背中の痛みで気にならないが

長年腰痛は持っているとのこと。

 

 

両下肢のダルさ、ムクミ

両下肢とも下肢静脈瘤があり

左は去年手術、右は経過観察中

【施術内容と経過】

初回施術

検査

筋肉テスト

頚部回旋時    上腕三頭筋 小円筋に反応あり

上肢屈曲外旋時  大胸筋・小胸筋に反応あり

 

骨盤動揺性テスト  動揺性を認める

 

胸椎の動揺性テスト 胸椎3番4番に強い歪みの疑い

 

施術

筋肉テストの反応があった

上腕三頭筋 小円筋を調整

大胸筋 小胸筋を調整

 

動作痛が4割ほど緩和する

胸椎椎体調整 特に疑いの強い3,4番と

圧痛の強い3,4番周辺の多裂筋を弛緩

 

仙骨調整をして施術を終了

2回目以降

2回目

「背中の痛みは上から下に下がってきて

腰の上辺りが痛い。腰も痛くなってきた。」

と、経過報告を受ける。

 

 

前回の施術に腰方形筋の弛緩と

胸椎下部の調整を加える。

 

 

さらに戻り防止の為

大腰筋、斜角筋を弛緩させる。

4回目

背中の痛みはとれ、慢性的な腰痛が気になるとのこと。

下肢のダルさやムクミ

さらに、腰痛が強いと坐骨神経痛のような

左のお尻から足首くらいまで

痛みが出るということなので

腰痛を集中して診ていくことにする。

 

 

現在は腰痛改善のため通院中

【考察】

ギックリ背中です。

 

 

ギックリ背中とは、ギックリ腰の症状が

背中に出ることをいいます。

 

ぎっくり腰の場合は筋肉や筋膜、

背骨や骨盤、ヘルニアなど

さまざまな原因が考えられますが

 

ギックリ背中の原因は筋肉と筋膜で

起こっていることがほとんどです。

 

ただし今回は仕事が忙しくなったという

オーバーワーク以外に

胸椎椎体の歪みもあったので

そのせいで疲労が溜まりやすい状態にありました。

 

ですので、筋肉や筋膜の施術だけでは

戻りが強く出ます。

 

もともと腰痛も持っておられる方なので

初回施術から仙骨の調整と

胸椎や腰椎の椎体の調整も入れていくことにより

早期改善がみられたケースです。

 

現在は慢性腰痛をみていますが

そちらも少しづつ変化が出ており

また、経過を見て報告させて頂きます。

 

次回の継続報告を楽しみにお待ち下さい。

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