「長く座ると脚がジンジン…」坐骨神経痛で悩んでいた44歳女性の改善例

44歳 女性 事務職(デスクワーク中心で1日8時間以上座り仕事)

半年前から右のお尻〜太ももにかけて違和感が出始め、徐々にピリピリとしたしびれや鈍い痛みが強くなっていた。整形外科では「坐骨神経痛」と診断されました。

 

湿布と痛み止めを処方されるも改善せず。最近では車の運転や長時間座ることがつらく、夜も横向きで寝ないと痛みで目が覚めてしまうように。友人の紹介で「根本から整えてくれるなら」と当院を受診されました。

 

【主な症状】

  • 右のお尻〜太もも裏のしびれ・痛み

  • 長時間の座位や車の運転で悪化

  • 夜間痛があり熟睡できない

  • 歩行中も右脚に重さやだるさを感じる

  • 日常生活への支障と不安感が強まっている

【検査と評価】

整形外科的テストではSLR(下肢伸展挙上テスト)陽性。腰椎〜骨盤周囲の可動性が低下しており、仙腸関節や梨状筋の過緊張が著明。

 

また骨盤が右に傾き、腰椎が側屈・回旋している状態。体幹の筋力も弱く、座る姿勢が崩れやすくなっていた。

【施術内容と経過】

●初回では、腰・骨盤・股関節を中心に全体のバランス調整を実施。梨状筋と大臀筋・ハムストリングスのリリースを行い、坐骨神経への圧迫を軽減。施術後「足の重だるさが和らいだ」と感想。 週2回の通院指導。

●3回目では「座っていられる時間が伸びた」と変化を実感。腰部の安定性を高めるため、腹横筋・多裂筋などインナーマッスルのトレーニングも開始。

●5回目では「しびれが気にならない時間が増えてきた」とのこと。夜も痛みで目が覚めることがなくなり、仕事への集中力も回復。

●9回目には「普通に歩いていてもしびれを感じない。怖くなくなった」と話されるほど改善。姿勢も自然に整い、再発予防のセルフケアも継続中。完治したので卒業。

【まとめ】

坐骨神経痛は、腰の神経圧迫だけでなく筋肉の緊張や骨盤のゆがみが関係しているケースが多くあります。

この方のように、身体の土台から整えることで「長く座れない」「眠れない」といったつらい症状も改善へと導くことができます。

慢性的な痛みやしびれで悩まれている方は、我慢せず早めのケアをおすすめします。

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坐骨神経痛(梨状筋症候群)

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