【坐骨神経痛】右のお尻から太ももにかけての痛みが7回で改善し、ランニングも再開できた55歳男性

55歳・男性 坐骨神経痛

患者様は立ち仕事をされており、以前から慢性的な腰痛を抱えていました。

1週間ほど前から腰の痛みに加え、右のお尻にだるさを感じるようになり、その後、お尻から太ももの裏にかけて痛みが広がってきました。

仕事中は立っているだけでも痛みが気になり、歩くたびに違和感があり、お尻の奥がズーンと痛むため、常に手でグリグリ押したくなる状態でした。

 

 

仕事が終わる頃には症状がさらに強くなり、「このまま仕事を続けられなくなるのではないか」と不安を感じるようになりました。

また、趣味で続けていたランニングも痛みのため中止せざるを得ず、体を動かす楽しみまで失われてしまったことが大きなストレスになっていました。

何とか改善したいとの思いから、当院へ来院されました。

 

初回の状態

初回の検査では、腰から太ももの裏にかけて筋肉の緊張が非常に強くみられました。

特にお尻の深部にある殿筋群が硬くなっており、坐骨神経へ強い負担がかかっていました。

さらに股関節の可動域も低下し、骨盤周囲の柔軟性も失われていたため、腰から下半身へ大きな負担が集中している状態でした。

長年の立ち仕事による疲労の蓄積もあり、慢性的な腰痛と坐骨神経痛が互いに悪影響を及ぼしていると考えられました。

当院の考え方

坐骨神経痛は神経だけに原因があるわけではありません。

腰やお尻、太ももの筋肉が硬くなることで神経が刺激され、痛みやしびれが現れるケースが多くあります。

そのため当院では、痛みのある部分だけを施術するのではなく、腰からお尻、太ももまでの筋肉を丁寧に緩め、股関節の動きを改善することで神経への負担を軽減する施術を行いました。

また、再発を防ぐためには筋肉の柔軟性を維持することも重要であるため、セルフケアもあわせてお伝えしました。

施術内容と経過

初回は腰から太ももにかけて硬くなっていた筋肉を丁寧に緩め、特に緊張が強かった殿筋へ重点的に施術を行いました。

さらに股関節の動きを改善しながら、殿筋のストレッチを取り入れ、ご自宅でも続けられるセルフストレッチを指導しました。

2回目の施術後には、お尻のだるさが軽減し、「グリグリ押したくなる感じが少なくなりました」と変化を実感されました。

4回目には痛みがおよそ7割改善し、立ち仕事も以前より楽にこなせるようになりました。

 

 

施術を重ねるごとに腰から太ももまでの筋肉の柔軟性が改善し、7回目の施術終了時には、お尻から太ももにかけての痛みは完全になくなりました。

さらに患者様からは、

「坐骨神経痛だけではなく、気が付けば仕事中の腰痛までなくなっていました。」

という嬉しいお言葉をいただきました。

その後は趣味だったランニングも無理なく再開され、「また思い切り走れるようになって本当に嬉しいです」と笑顔で報告してくださいました。

 

まとめ

坐骨神経痛は、お尻や太ももの痛みだけでなく、腰や股関節の筋肉の硬さ、長年の身体への負担が関係していることが多くあります。

今回の患者様も、腰から太ももまでの筋肉の緊張を改善し、殿筋の柔軟性を取り戻したことで、坐骨神経痛だけでなく慢性的な腰痛まで改善することができました。

現在は良い状態を維持し、再発を予防するため、月に1回のメンテナンス施術を継続されています。

坐骨神経痛や慢性的な腰痛でお悩みの方、仕事や趣味を思い切り楽しめない方は、一人で我慢せず、お早めにご相談ください。

 

#坐骨神経痛 #腰痛

症状について詳しくはこちら

坐骨神経痛(梨状筋症候群)

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