歩くたびにお尻から足が痛い…56歳男性の坐骨神経痛

56歳 男性

半年前から右のお尻から太もも裏、ふくらはぎにかけて痛みとシビレが出現。朝起き上がるときや長時間座った後の立ち上がりで特に強く、歩いていると徐々に足が重くなる状態でした。

 

整形外科では「坐骨神経痛」と診断され、痛み止めと湿布で様子を見るように言われましたが、根本的な改善は見られず不安を感じ来院されました。仕事はデスクワーク中心で、長時間同じ姿勢が続く生活でした。

 

検査

骨盤は後傾し、腰椎の動きが低下。特に右臀部の梨状筋や中殿筋の過緊張が強く、坐骨神経への圧迫が疑われました。また、太もも裏とふくらはぎの柔軟性低下も確認。体幹の安定性が弱く、腰から骨盤にかけて負担が集中している状態でした。

施術内容

初期は臀部と腰部の深部筋へアプローチし、神経周囲の緊張を緩和。骨盤と股関節の可動域を回復させる施術を行いました。

 

さらに体幹を安定させる軽いエクササイズと、座り方・立ち上がり方の指導も実施。週1回の施術を継続しました。

 

経過

2回目には朝の起き上がり時の痛みが軽減。4回目でシビレの頻度が減少し、長時間座っても以前ほど辛くなくなりました。6回目には日常生活でほとんど気にならない状態まで改善。「もっと早く来れば良かった」と笑顔が見られました。

坐骨神経痛は神経そのものだけでなく、骨盤や筋肉のバランスを整えることで改善が期待できます。

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坐骨神経痛(梨状筋症候群)

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