56歳 男性 足底筋膜炎
数か月前から、仕事中にかかとへ強い痛みを感じるようになりました。朝の歩き始めや、長時間立った後に特に痛みが出やすく、「仕事だから仕方ない」と我慢して過ごしていました。
しかし、日が経つにつれて痛みは増し、歩くのもつらくなり、仕事への影響を強く感じるようになりました。
整形外科では足底筋膜炎と診断され、湿布やストレッチを続けましたが改善がみられず、不安を抱えて当院へ来院されました。
【初回来院時の状態】
・朝の歩き始めに強いかかとの痛み
・仕事中、長時間立つと痛みが増す
・ふくらはぎの張りと硬さ
・足をかばった歩き方
【検査・評価】
検査では足底筋膜の緊張が非常に強く、かかと部分に明らかな圧痛がありました。また、ふくらはぎから太もも、骨盤の動きも悪く、足裏に負担が集中している状態と判断しました。
【施術内容】
足裏への過度な負担を減らすため、足底だけでなく、ふくらはぎ・股関節・骨盤のバランスを整える施術を行いました。仕事中の身体の使い方も考慮し、全身の連動性を高めることを重視しました。
【経過】
4回目で朝の痛みが軽減し、6回目には仕事中のつらさが和らいできました。9回目終了時には、仕事中も痛みを気にせず動けるようになり、安心して業務に集中できる状態になりました。
【まとめ】
足底筋膜炎は足裏だけが原因とは限りません。仕事で酷使する方ほど、全身のバランス調整が重要です。なかなか改善しない痛みでお悩みの方は、一度ご相談ください。




