インソールでも改善しなかった足裏の痛みが軽減した37歳女性

来院までの経緯:何をやっても変わらない「かかとの痛み」

37歳、育児とデスクワークを両立させているBさん。半年ほど前から、起床時や椅子から立ち上がる際に、かかとの内側に突き刺さるような鋭い痛みを感じるようになりました。

近所の整形外科で「足底筋膜炎」と診断され、市販のサポーターやオーダーメイドのインソールを試したものの、痛みは一向に引かず。

むしろ最近では、夕方になると足の裏全体が熱を持ってズキズキと痛み、「このままでは仕事も育児も続けられない」と不安を募らせて来院されました。

検査結果:原因は「ふくらはぎ」と「重心バランス」

お体を詳しく検査したところ、足の裏以外に大きな問題が隠れていました。

  • ふくらはぎと股関節の硬直: 立ち仕事の疲労から下半身全体の柔軟性が失われ、歩行時の衝撃がすべて足裏に直撃していました。

  • 反り腰による重心の偏り: 出産後の骨盤バランスの変化から、重心がかかとに過剰に乗ってしまう姿勢になっていました。

  • 足指の機能不全(浮き指): 足の指が地面をしっかり使えておらず、足底筋膜に過度な牽引力がかかり続けている状態でした。

施術内容:足裏を「触りすぎない」アプローチ

炎症が起きている足裏を強く揉むのは逆効果です。当院では以下のような施術を行いました。

  • 下肢の連動調整: 足首・膝・股関節の可動域を広げ、クッション機能を回復させました。
  • 骨盤矯正: 重心の位置を中央へ戻し、かかとへの負担を物理的に軽減しました。

  • 正しい歩き方の指導: 足指をしっかり使うためのトレーニングを自宅で実践していただきました。

経過:痛みを忘れて歩ける毎日へ

  • 初回施術後: 「足が地面に吸い付く感じがする」と重心の変化を実感。

  • 3回目: 朝一番の激痛が半分以下に軽減。

  • 8回目: 長時間の立ち仕事でも痛みが出なくなり、休日のお出かけを楽しめるまでになりました。

現在は、再発防止のためにセルフケアを継続しながら、月1回の調整に通われています。

まとめ:その痛み、足裏以外に原因があるかもしれません

足底筋膜炎は、インソールで土踏まずを支えるだけでは根本解決にならないケースが多くあります。大切なのは「なぜ足裏に負担が集中しているのか」という全身の視点です。

30代後半は体質や筋力が変化する節目の時期。長引く足裏の痛みにお悩みの方は、一度全身のバランスを見直してみませんか?

#足底筋膜炎 #瓢箪山足底筋膜炎 #足底筋膜炎東大阪市

症状について詳しくはこちら

足底筋膜炎・足底腱膜炎(足裏、かかとの痛み)

関連記事

072-987-4976

電話で予約する
ネットで予約をする メールでのご相談はコチラ

LINEで予約

  • 受付時間:AM8:30~PM7:30 ※土曜の営業時間は【8:30~12:50】となります。
  • 定休日:土曜午後・日曜・祝日
受付時間 日・祝
8:30〜12:00
(※)
×
15:00〜19:30 × ×

〒579-8046大阪府東大阪市昭和町3-15