朝の一歩目が痛く、仕事や趣味の草野球にも支障が出ていた39歳男性

39歳・男性  営業職  趣味:草野球

患者様は営業職として働いており、仕事では毎日かなりの距離を歩かれています。

 

普段から革靴を履いているため、以前から足全体の疲れを感じることが多かったそうです。

 

そんな中、1か月ほど前から右かかとに痛みが出るようになりました。

 

最初は軽い痛みだったため、それほど気にしていませんでしたが、日に日に症状が強くなってきました。

 

特につらかったのが、朝起きて最初に歩く時です。

「朝の一歩目が一番痛くて、歩き出すのが怖いんです。」

と話されていました。

 

さらに仕事中も10分以上歩くと右かかとが痛くなり、その後も痛みが続く状態でした。

最近では少しでも負担を減らそうと、革靴にインソールを入れて何とか仕事を続けていたそうです。

 

また、趣味の草野球にも影響が出ていました。

走ると右かかとが痛むため、ここ3週間は野球を休まれていました。

 

これから試合が増える時期ということもあり、早く復帰したいという気持ちが強かったそうです。

 

ただ、それ以上に心配されていたのが仕事への影響でした。

「野球も早くしたいけど、仕事で歩けなくなるのが一番困ります。」

とのことで、ネットで当院を見つけて来院されました。

 

初回の状態

今回の患者様は、起床時の歩き始めだけでなく、仕事で長時間歩くことでも痛みが強くなる状態でした。

 

足底筋膜炎では、かかとだけでなく、ふくらはぎや足首、足裏の筋肉の柔軟性などが負担に関係することがあります。

 

また、毎日の革靴での歩行や草野球での走る動作も考慮する必要がありました。

 

そのため、右かかとの痛みだけでなく、足全体の動きや歩行時の負担も確認しながら施術を進めることにしました。

当院の施術

施術では、痛みのあるかかとを強く押したり、グリグリ揉んだりすることはしていません。

足裏やふくらはぎ、足首周辺の状態を確認しながら、無理のない刺激で調整を行いました。

 

仕事で歩くことは避けられないため、実際に仕事をした時の痛みや、朝の歩き始めの状態を毎回確認しました。

 

改善経過

2回目には、右かかとの痛みが以前よりマイルドになっていました。

仕事で歩いている時も少し楽になり、ご本人も変化を感じられていました。

 

4回目になると、特につらかった起床時の痛みにも変化が出てきました。

まだ痛みは残っていましたが、以前のように歩き出すことへの怖さが少なくなっていました。

さらに仕事中に痛みが出る回数も大幅に減り、歩くことがかなり楽になってきました。

 

6回目には、仕事中の右かかとの痛みがなくなりました。

毎日歩く営業の仕事でも、痛みを気にせず動けるようになったことを喜ばれていました。

 

そして7回目には、朝起きてすぐに歩いても痛みが出なくなりました。

休んでいた草野球も再開でき、再び走れるようになったそうです。

 

患者様からは、

「もっと時間がかかると思っていたので、思ったより早く改善してもらえて良かったです。」

と嬉しい感想をいただきました。

 

まとめ

足底筋膜炎は、仕事で歩く距離が長い方や、スポーツで足に負担がかかる方にとって、日常生活にも大きく影響する症状です。

 

今回は毎日の営業の仕事を痛みなく続けられるようになり、大好きな草野球にも復帰できたことが何より良かったです。

症状について詳しくはこちら

足底筋膜炎・足底腱膜炎(足裏、かかとの痛み)

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